「御社の理念に共感しました」はNG?
志望動機で最もやってはいけないのが、ホームページに書いてある企業理念をそのままコピペして「共感しました」と書くことです。採用担当者は「それ、どの会社にも送ってない?」と見抜きます。
説得力のある志望動機には、あなただけの「原体験」と「未来への意志」が必要です。
Step 1. 転職の軸(きっかけ)を明確にする
まずは、なぜ今の会社を辞めて転職したいのか、その「軸」を定めます。
「もっとお客様に近い距離で提案がしたい」「AI技術の最先端に触れたい」など、あなたの欲求の根源です。
Step 2. 業界・企業研究で「他社との違い」を見つける
次に、数ある企業の中でなぜその会社なのかを探します。
「御社は〇〇という独自技術を持っている」「××という顧客層に強みがある」など、具体的なファクト(事実)を挙げます。
Step 3. 自分の経験とつなげる(接点)
最後に、あなたのスキルや経験が、その会社でどう活きるかを伝えます。
「前職での〇〇の経験は、御社の××事業において▲▲という形で貢献できると考えます」
ここまで語れて初めて、「だから御社でなければならないのです」というロジックが完成します。
ラブレターだと思って書く
志望動機は、企業へのラブレターです。「あなたのこんなところが好きです。私はこんなことができます。一緒ならもっと幸せになれます」というプロポーズです。
形式的な文章で埋めるのではなく、あなたの熱意が伝わる言葉を選びましょう。具体的なエピソードを入れると、オリジナリティが一気に高まります。